屋外に設置された広告物は、風雨や雪など厳しい自然環境にさらされており、老朽化した広告物をそのままにしておくと、落下、倒壊による事故が発生するおそれがあります。
また、平成27年2月に札幌市で発生した看板落下事故をはじめ、近年屋外広告物の落下による事故が発生しており、屋外広告物の安全性の確保がこれまで以上に求められていることから、定期的な点検による適正な管理を行う必要があります。
屋外広告物の更新許可及び変更許可の申請時に提出していただく写真及び書類について、以下のとおり取扱いを変更しました。
【改正前】広告物又は掲出物件の写真
【改正後】点検後に広告物又は掲出物件を撮影した写真(点検により異常が認められた広告物又は掲出物件にあっては、補修後に当該箇所を撮影したものも併せて提出してください。)