合併処理浄化槽を新設する方、または、単独処理浄化槽・くみ取り便槽から合併処理浄化槽に転換する方に補助金を交付します。
※単独処理浄化槽を全部撤去する場合には、撤去費用の全額又は10万円のいずれか少ない額を上記補助金に加算して補助します。(新築、全面改築の場合を除く。)
実績報告書が提出された後、町において現地に出向き、完了確認検査を実施します。
浄化槽は、適正な維持管理をしなければ機能が損なわれ、水質の悪化や悪臭の発生など環境汚染を引き起こします。
適正な維持管理を行なうため、法定検査や保守点検・清掃等を行なう必要があります。なお、以下の検査が、法律により義務付けられています。
使用開始3ケ月以降に、浄化槽が正常に機能を果たしているかを確認するための検査です。
毎年1回、保守点検や清掃が適正に実施されているかを判断するための検査です。
定期検査の申込みは、保守点検を委託している業者、または、(一社)栃木県浄化槽協会(電話 028-633-1650)にご相談ください。なお、検査料金は、栃木県内一律で、1回3,300円です。)