峯岸の熊野講
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所在地 | 那須町大字横岡(峯岸地区) |
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由来 | 年代の詳細は不明だが、当地区の熊野信仰は江戸時代に遡り、古くから信仰してきたことがわかる。横岡地区(峯岸・板屋・高瀬)で集落の繁栄や無病息災を祈願して行われてきたが、現在は峯岸地区のみに伝承されている。 以前は旧暦11月17日、当番の宿で、男衆が夜半から夜明けまで5~6俵の餅をつき、女性は一切手を出すことが禁じられていたという。現在は集落内の公民館で男性・女性合同で千本杵で餅をつきを行っている。 |
参加資格 | 峯岸地区の男女(全戸・全員、峯岸熊野講保存会) |
実施時期 | 12月上旬 |
実施場所 | 峯岸公民館 |
概要 | 餅つき唄を唄いながら千本杵でつく |
備考 |
那須歴史探訪館
住所:〒329-3443 木県那須郡那須町大字芦野2893
電話番号:0287-74-7007
E-mail:rekishi@town.nasu.lg.jp