「できる時に、できることを、できる範囲で」行ったことが、地域や子どもたちを守る大きな力になります。
防犯活動への多様な担い手の参画を促進し、安全で安心なとちぎづくりを推進していくため、新たに「ながら見守りパートナー」および「ながら見守りサポート企業」に係る取組が開始しますのでお知らせします。
栃木県が実施する「ながら見守り」の普及促進に関する出前講座を受講した方を「ながら見守りパートナー」とします。
自治会やPTAなどの皆様で受講をご検討ください。
パートナーは、可能な範囲で地域の「ながら見守り」を実践します。
令和5(2023)年度は、パートナーに対し、見守り活動の際に身に付けられるサコッシュをお渡しします。
サコッシュは、宇都宮ブレックスとコラボレーションしたオリジナルデザインです。
↑サコッシュイメージ
栃木県が実施する「ながら見守り」の普及促進に関する出前講座を受講し、「ながら見守りサポート企業」参加届を提出した企業を、「ながら見守りサポート企業」とします。
従業員の皆様で受講をご検討ください。
サポート企業は、企業等の業態に応じて、可能な形で「ながら見守り」を実践します。
サポート企業の活動状況については、県のホームページなどで紹介されます。
栃木県では、「ながら見守り」の実施方法や、犯罪が起こりやすい場所の見分け方、110番通報のポイントなどについて説明する出前講座を実施しています。
開催のお申し込み、お問合せは栃木県くらし安全安心課までご連絡ください。
詳細はこちらから
出前講座のご案内(県HP)
栃木県くらし安全安心課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20県庁舎本館7階
電話番号:028-623-2154
ファックス番号:028-623-2182
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