本計画は、町がレセプトデータや健診データを活用して得られる健康状態や医療費等の分析を行うことで、被保険者の健康状態に合わせた保健事業を効果的・効率的に実施し、生活習慣病の発症及び重症化予防、健康増進が図られることを目指し策定しました。
本計画は平成30年度を初年度とし、令和5年度を目標とする6か年計画を策定しており、令和2年度が中間評価の年度となっております。
中間評価にあたり、国民健康保険加入者の健康づくりを効果的に推進するために、社会状況の変化に合わせ、これまでの施策に対する進捗状況の分析を行い、栃木県国民健康保険団体連合会に設置される支援・評価委員会の助言を受けて指標や施策の見直しを行いました。