学校給食の放射性物質測定結果

東日本大震災以降、町内小中学校の給食食材の放射能測定を定期的に実施していましたが、町の方針により、令和3年3月をもって終了しました。各学校校では引き続き、出荷時に放射能測定が済んでいる安全な食材を使用してまいります。（過去に基準値を超える値が検出されたことはありません）

〔参考〕

• 測定は調理済み給食で行っており、測定前の1週間分（5日分）を検査をしています。
• 放射性セシウムはCs-134、Cs-137の合計値です。
• 測定結果「不検出」は、機種と測定条件に基づく検出下限値未満であることを示します。
• 検査機器はフィンランドHidex社製「ガンマ線スペクトロメーター」を使用し、検出下限値は25Bq/Kgです。