トップ
> 渋井鉄華とその作品
渋井鉄華とその作品

明治10年(1877)~昭和36年(1961)
那須町伊王野下町の老舗綿屋の長男として生まれた。名は亀冶。早くから画才にたけ、15歳にして寒川雲晁の門に学び、雲齢と号した。その後荒木寛畝に師事。雲晁没後、小室翠雲の門に学び号を雲嶺とする。
その間広く地方を遊歴し、各種展覧会に出品。受賞すること十数回に及ぶ。
大正15年、郷里伊王野に帰り、鉄華と号を改める。画室を知足庵と称し、山野を遊歩しつつ、画道を深めた。
下町専称寺に「筆硯供養碑」(昭和21年)を、古希の記念として建立する。
山水花鳥、桜閣山水画を得意とし、昭和36年84歳の長寿で没した。
| 名称 | 渋井鉄華とその作品(しぶいてっかとそのさくひん) | 
| 所在地 | 那須町内 | 
| 種別 | 有形文化財/絵画 | 
| 指定 | |
| 指定年月日 | 
																				掲載日 令和6年12月26日
																				更新日 令和7年4月8日
																				
									
																			【アクセス数 】
													【このページについてのお問い合わせ先】
				お問い合わせ先:
							
								生涯学習課 文化財係(那須歴史探訪館)
							
						住所:
                                〒329-3443 栃木県那須郡那須町大字芦野2893
                            電話:
								
									0287-74-7007
								
							


















