柳まつり全国俳句大会を開催します

芭蕉と曾良が訪れ「田一枚植ゑて立ち去る柳かな」の名句が詠まれたことを記念し、今年も柳まつり全国俳句大会を開催します。
自由題の部では、全ての投句を作品集(句集)に掲載いたします。
席題の部では、選者による講評や表彰が行われます。
皆様のご投句、ご参加をお待ちしています。
自由題の部
作品
2句1組(四季雑詠)未発表に限る。何組でも応募可。
用紙
所定の投句用紙に作品と必要事項を記入し、郵送もしくは那須町文化センターへ持参ください。
ご記入いただいた個人情報につきましては、本大会のお知らせ及び句集の発送のために利用させていただきます。
投句用紙(pdf 70 KB)
那須町文化センターでも配布しています。
投句料
1組1,000円(郵送の場合は現金書留又は郵便小為替を同封してください。)
締切
令和7年4月10日(木曜日)
作品応募後の訂正・変更はできません。
送付先
〒329-3215
栃木県那須郡那須町大字寺子乙2567-10
柳まつり全国俳句大会事務局(生涯学習課文化振興係)
作品集(句集)
投句者全員に進呈
7月中の郵送を予定しています。
席題の部
日時
令和7年6月8日(日曜日)
午前9時受付
午前11時開会
会場
芦野基幹集落センター
〒329-3443
栃木県那須郡那須町大字芦野1867-1
作品
2句(テーマ発表当日午前9時)
参加料
2,000円
昼食代を含みます。
当日受付にて徴収します。
選者
福神規子氏(俳誌「雛」主宰)
古澤宜友氏(俳誌「春嶺」主宰)
速水峰邨氏(栃木県俳句作家協会会長)
柴山要作氏(俳誌「白魚火」栃木県代表曙集同人)
その他
・当日は、遊行庵地内にて昔ながらの田植え作業の実演なども予定されています。
・芦野地内にある
那須歴史探訪館の無料開放が予定されています。
締切
令和7年4月10日(木曜日)