半俵の寒念仏
半俵の寒念仏
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所在地 | 那須町大字高久乙(半俵地区) |
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由来 | 鎌倉時代、源頼朝の追討を逃れて奥州へ下る義経・弁慶など主従12名がこの地の阿久戸(あくど)の岩穴で一夜を明かした縁で、その霊を弔うために踊ったのが始まりだという。現在では、悪疫防除・五穀豊穣・家内福徳招来等の祈願を込めて愛宕神社へ奉納される。 |
参加資格 | 半俵、蕪中(かぶちゅう)、阿久戸地区24戸の男子当主 |
実施時期 | 寒の入り(1月)、 土用の入り(7月) |
実施場所 | 半俵公民館 |
舞の構成 | 柳付き1名、なりふり2名、鉦打2名、太鼓2名、六堂6名、笛2名、念仏申し2名以上 |
舞の種類 | 渡り拍子、入り違い、光明遍照、あげ念仏、歌念仏、願以此功徳文、岡崎、庭まわり 等 |
練習時期等 | |
備考 | 栃木県指定無形民俗文化財(現在舞は実施しておりません) |
問い合わせ
那須歴史探訪館
住所:〒329-3443 栃木県那須郡那須町大字芦野2893
電話番号:0287-74-7007
E-mail:rekishi@town.nasu.lg.jp
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掲載日 平成29年10月19日
更新日 令和6年4月5日
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