- 日常生活の中で
日常生活の中で、ちょっと手助けしてほしいときにヘルプカードを提示して、支援や協力をお願いする事ができます。 - 病気などの緊急時
パニックや発作、病気の時に、配慮してほしいことや、常用している薬の情報などを正確に伝えることができます。 - 災害が起きたら
家族に連絡してもらいたい、避難所での生活で適切に支援をしてほしい時など、情報を正確に伝えることができます。
どのような方が対象ですか?
障害などにより支援や配慮を必要とする方・障害者手帳所持者(身体障がい、知的障がい、精神障がい)
・難病患者
・障害福祉サービス利用者
・その他必要とする方
どこで配布しますか?
・町役場(保健福祉課)・湯本支所
・芦野支所
・伊王野支所
・保健センター(ゆめプラザ・那須内)
・町社会福祉協議会(ゆめプラザ・那須内)
※こちらからも様式をダウンロードできます。(pdf 1.81 MB)
ヘルプカードの利用にあたって気を付けること
・ヘルプカードに記載する情報は、重要な個人情報が含まれますので、取扱いや紛失などに十分に気を付けてください。※県では「ヘルプマーク」を配布しています。
・ヘルプマークは、支援や配慮を必要としていることを周りの方に理解してもらう役割があります。
・バックやカバンなどに下げて、ヘルプカードと併せて活用してください。
※ヘルプマークの詳しい案内はこちらを参照してください。